コンシーラーでそばかすを目立たなくする

IPSコスメティックスの高品質な製品を使う

肌をカバーするものには色々なものがありますが、一般的なのがコンシーラーでしょう。

コスメティックスにも、固いタイプや柔らかいタイプのコンシーラーがあります。
ひねると出てくる筆ペンのように使えるものや、スティックタイプ、練状のものなど
色々な種類のものがあります。

そばかすやシミ・ニキビ跡・目の下のクマを消すことにも使われます。
肌のくすんでいる部分・赤みのある部分に使うことで肌を明るくすることができます。
小鼻部分に使ったり、口角に使うと口角があがっているように見せることができます。

肌の気になるそばかすやシミには種類とは?

肌で気になるのがしわやシミ、くすみです。
高級な化粧水やIPSコスメティックスの美容液にこだわってみても改善せずにどんよりとしてしまうことがあります。

最近では美白美容液もあります。「シミの予防効果のある」=「美白」と覚えておいてください。

そんなシミは、肝斑(かんぱん)・雀卵斑(そばかす)・老人性色素班・脂漏性角化症などの種類に分けられます。
このうちから30代以降に多いのが肝斑です。

額や頬骨の上、口周りなどにあらわれます。
意外と知らなかったのは、そばかすがシミであることです。
こちらは頬や鼻だけではなく、肩や手の甲などにあらわれることがあります。

男女ともに20代以降になってから顔・腕・背中・手に出来るのが老人性色素班です。
日光に当たる箇所に起こりやすいということですので、猛暑の季節に限らずUVケアをするのが肝心です。

脂漏性角化症というのは老人性イボのことです。
このような種類がありますが、シミを作らないためにも紫外線を遮る必要があります。
美白の成分にこだわった化粧品も会社(株式会社IPSコスメティックスとは)より販売されていますから、上手に活用してみると良いです。

化粧品の活用法

コスメティックスのファンデーションを塗った後、コンシーラーを気になるところに塗ります。
最初は少なめにつけるようにして、ちょっとずつ塗ります。肌に良い製品

ローションや乳液などのコスメティックスをつけて十分保湿した肌につけるとよくフィットします。
種類が多いコスメティックスの中で、自分の肌色に近いものを見つけることが大事だと言えるでしょう。

今使っているローションや乳液ではいまいちコンシーラーののりが良くならないという場合は
IPSコスメティックスの美容液を試してみてはいかがでしょうか。

IPSコスメティックスの美容液は年齢や性別を問わずどんな肌質の方でも
お使い頂けるようになっており、またニキビやシミにも効果のある
オウゴン根エキスなどの成分が含まれていることから、素肌からキレイに整えて
化粧ノリの良い美肌に導いてくれます。

このIPSコスメティックスの美容液を試すなら、知り合いのIPSコスメティックスの
販売員に尋ねるか、IPSコスメティックスサイトのお問い合わせフォームより
問い合わせてみてください。

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乾燥肌の原因と対策方法!肌の水分蒸発をブロックしましょう

肌悩みの中で最も多いトラブルが乾燥肌ですが実は、肌の乾燥が気になる方がやりがちなスキンケア方法で
洗顔する時の水温が熱すぎることがあります。

台所で皿洗いをする時、寒い冬の日や油汚れを落とす時にお湯で洗って手が荒れてしまった経験はありませんか?

洗顔をする時も高温すぎるお湯で洗ってしまうと、保湿の役割をしてくれる皮脂膜まで落とし、
肌のバリア機構や保湿機構が壊れ、肌の水分蒸発が進み乾燥肌を引き起こします。

お風呂に入る時、お湯で洗顔をするという方も多いと思いますが、シャワーや湯船のお湯の温度は洗顔をするには高温すぎることがあります。
洗顔に適しているのは30~35度までで、顔に付けると少々冷たいかなと感じるくらいのぬるま湯です。
お風呂でも洗面所でもお湯で洗顔する時は、ぬるま湯を意識して優しく洗ってみてください。

メイクを落とした時のさっぱり感は、一日の終わりのホッと一息つける気持ちのいいものです。
しかし、クレンジングをしたあと石鹸洗顔をする、いわゆるダブル洗顔は洗浄力が強すぎるのであまりおすすめできません。
必要以上に皮脂膜を落としてしまい、肌への刺激にもなるので肌トラブルを起こす要因になっていたりします。

一番肌に優しいのは石鹸洗顔1回で済むような落としやすい薄めのメイクをすることですが、
どうしてもクレンジングを使うのであれば、クレンジング後の石鹸洗顔はせずに
ただのぬるま湯だけで洗顔することをおすすめします。

洗顔や入浴のあとは、できるだけすぐにスキンケアをして肌の水分蒸発を防ぎましょう。
洗顔や入浴後の肌は非常に無防備な状態なので、スキンケアまで時間をおいてしまうと
どんどん水分が蒸発していってしまいます。

なるべく急いで化粧水・美容液を肌に入れて、しっかりクリームでフタをしてください。最近はクリームを使わず
ジェルなどのさらっと仕上がるタイプのものを使われる方もいらっしゃいますが、水分を多く含んでいるジェルは
肌が潤っているように見えて、その裏で肌から水分が抜けて砂漠化してしまっているのです。

クリームやオイルなどの油性化粧品でしか保湿した水分が蒸発するのを防げないので、
スキンケアの最後にはクリームを塗りましょう。クリームは季節に合わせて、
皮脂の出やすい暑い時は少なめに、寒くて乾燥が激しい時期はやや厚めに塗ると効果的です。

ベタつきが苦手でクリームはほんのちょっとしか付けないとなると乾燥の原因に繋がるので、調整しながらしっかり付けましょう。

肌のタイプに合わせた皮脂対策の重要性

乾燥しているのにテカリが出てしまうという方に多いのが、インナードライ肌です。
肌の表面は皮脂でテカテカしているのに、肌の中の水分量が少なく内側が乾いてしまっている状態で乾燥性脂性肌とも言われています。

この症状は、肌の水分量が足りないためにこれ以上の水分の蒸発を防ごうと皮脂を過剰に分泌するために起こります。
自身でインナードライ肌と知らず、テカリが気になって皮脂を取り除くことばかりに注目してしまい、
ますます乾燥肌を深刻にしてしまうこともあります。

この乾燥性脂性肌を改善するのに必要なことは、皮脂対策をしないことと徹底した乾燥対策をすることです。

皮脂対策としてはまず、皮脂分泌の多い方がやりがちな、あぶら取り紙やティッシュで皮脂を拭き取らないことです。
テカリが出てしまうからといって拭き取るという行為は肌に摩擦や刺激を与えてしまい、肌の水分の蒸発を進行させてしまいます。

洗浄力の強い洗顔料で何度も念入りに洗うのもNGで、特に界面活性剤の入った洗顔料は
特に角質の保水機能を下げてしまう傾向があるので気をつけてください。

そしてさらに重要なのが、徹底した乾燥対策です。洗顔をする時は水温に注意して、高温過ぎない30~35度のぬるま湯で洗います。
少々ヒヤッとするくらいのぬるま湯で洗うと、皮脂が適度に残ってくれます。

クレンジングや石鹸洗顔などの洗顔料も、洗浄力が強いものを使っているのなら、洗浄力が弱く刺激が少ない物に変えましょう。

落ちにくいメイクをするとどうしても洗浄力の強い洗顔料やゴシゴシと力を加えすぎて洗ってしまうので、
落としやすいメイク・コスメを使うのも一つの方法です。洗顔後には間髪入れず肌に化粧水・美容液などをたっぷり入れてあげます。
水分不足からくる皮脂過剰なので、角質まで水分を送り込むイメージでハンドプレスして、最後はしっかりクリームでフタをしてください。

皮脂が多いがゆえに油分のあるクリームを使うことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、
肌の水分の蒸発を防ぐためにクリームの油膜は必要なものです。

水分だけたっぷり入れた状態だけでは、時間とともに蒸発して乾燥してしまいます。
しっかりと保湿したあとは、肌の調子を見ながら季節や気候に合わせて、クリームの量を調整して付けていってみてください。

このように皮脂を落としすぎず、水分をたっぷり蓄えて油膜でフタをするスキンケアを続けていけば自然と収まってきます。