IPSコスメティックスの商品に対する信念

IPSコスメティックスの高品質な製品を使うIPSコスメティックスでは主にスキンケアに関する商品を販売しているのは
みなさんご存知かと思いますが、その裏付けとしてIPSコスメティックス独自の理念、
いわば方針というものが決められています。

IPSというのはなにかと言いますと、intelligence,philosophy,scienceの三つ、
すなわち知性、哲学、科学をキーワードにつくられたもので、
正しい知性を持つ・自分なりの哲学をもつ・科学を追究するこころ
というものを念頭に置いて人々の生活向上に努めていきたい、という考え方を
提示したものなのです。

IPSコスメティックスはこのように現実的な側面を真剣に考えて、正しい理念のもと
企業活動をされています。理念に基づいた商品

理念は方針や概念を決めるもっとも重要な要素であって、これがおろそかになると
方向性そのものが失われることになりかねませんね。

IPSコスメティックスはその理念というものを明確にするために、
上に挙げた考え方を取り上げて商品を製造・販売しているのでしょう。

またIPSコスメティックスのブランドメッセージは

美しく新しく

化粧品を中心に事業されている会社だけにお客様を美しくしたいというのは凄く伝わりやすく、理念にも沿っている素晴らしいです。

また新しくというのは日々生まれ変われるという熱い想いが見え隠れします。

そのすべてを含んだブランドメッセージです。

「インテリジェンス」の語源はラテン語!日本で使われ始めたのはいつ?

さて、背景を知ることって面白いのですが、先の中に出てきた
「intelligence」という言葉について見て行きたいと思います。

「intelligence」は「知能」や「理解力」、あるいは「諜報機関」などの意味があります。
語源はラテン語で、二つの言葉を合わせたものと言われています。

その一つは「~の間」という意味で、もう一つは「集める」といった意味だそうです。
それらが合体すると、「色々な所で何かを集める」ということになるのでしょうか。

色々なことを知ると知識が高まりますし、理解力も高まります。
それで現代では先に書いたような意味に変化したのでしょう。

ところで日本語の文章中で使う時にはそのまま「intelligence」と記述することもありますが、
「インテリジェンス」という書き方、いわゆるカタカナ語で記述されることもあります。

どちらかというと後者の方が多いかもしれません。
日本では明治の頃から使われていると言われており、戦前の日本の物理学者である
寺田寅彦が書き記した1934年(昭和9年)初出の「破片」という随筆に
「インテリジェンス」という言葉が出てきます。

今のようにテレビがなかった時代ですから、このような出版物で
徐々に広まり、少しずつ一般大衆が使うようになったのだと思います。

信念に基づいて作られたIPSコスメティックスの良質な製品
適当に商品をつくるのではなく、独自の方針に基づいて肌によい影響を与える商品をつくりだす。
これこそがIPSコスメティックスが誇る方向性なんだと思います。

何とも合理的だと感心します。会社の意味ってちゃんと調べてみると楽しいかもしれません。
意外と知らない隠された意味があるかもしれません。

商品は知っていて、会社名も知っていて…誰もがわかる有名企業でも
意味って知らないことがほとんどではないでしょうか。
何でもそうですが、背景を知るのって面白いです。
思いもしなかった世界が広がります。

成分イメージ